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熱中症

熱中症は、暑い環境にいることで体の熱が外へ逃げ切れず、体温が異常に高くなる状態です。めまいや立ちくらみ、頭痛などさまざまな症状を引き起こし、重い場合は命にかかわります。屋内外を問わず、気温と湿度が高い日は誰にでも起こり得るため、暑さそのものを避け、早めに対策を取ることが大切です。特に子どもは体温調節が未熟で、大人より早く症状が進むので注意しましょう。暑さから身を守る行動を知っておくと安心です。

こんな症状が出たら休みましょう

・顔が赤い
・汗がいつもより多い
・少しだるい/ぼんやりする
・頭が重い
・吐き気
・足がつる
これらの症状が出始めたらすぐに涼しい場所へ移りましょう。本当はこれらのサインが出る前に、こまめに休けいをとることがいちばん大事です。水分補給しながら、日陰やエアコンのある室内に避難することが効果的です。休む時間は10分以上取り、体が落ち着くまで無理に動かないでください。

こんな症状が出たら医療機関へ

・休んでいても良くならない
・ぐったりしている
・吐き気が続く
・40度近くの高体温が続く
・意識がおかしい(救急車!)
・けいれん(救急車!)

熱中症にならないために

まず気温と湿度の高い場所に長くいないことが最重要。
「水分をしっかり飲んでいたのに…」
「水分をちゃんと摂らないから…」
と皆さん言うのですが、水分だけでは暑さには歯が立ちません。とにかく暑さを避けましょう。
真夏日は日中の外遊びを控え、冷房の効いた部屋で過ごすか、木陰を選びましょう。登下校や外出時は帽子と日傘で直射日光を避け、30分ごとに涼しい所で休憩。水分補給は補助策としてこまめに行いましょう。

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