【高校1年生へ】子宮頸がんワクチンはお早めに!
[2025.08.08]
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、小学6年生から高校1年生相当の女子が無料(公費)で接種できます。
しかしこのワクチン、接種を終えるまでに6ヶ月ほどかかるので、9月までに接種を始めないと公費での期限(3月まで)に間に合わなくなってしまいます!
しかもかなり高いワクチンなので、自費での接種の場合は全部で70,000~80,000円かかります。
うっかりタイミングを逃すとかなりの出費になってしまいます。
高校1年生の方は夏休みの間に接種を開始してしまいましょう!
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の標準的接種スケジュール
15歳未満の場合(全部で2回接種)
1回目の接種から6ヶ月程度あけて2回目を接種
15歳以上の場合(全部で3回接種)
1回目の接種から2ヶ月あけて2回目を接種
1回目の接種から6ヶ月あけて3回目を接種
参考)